クルド人指導者暗殺事件 本人はシリア政府の犯行を疑っていた

Mish'al Tammoミシュアル・タンモは、違法デモを企画実行した容疑で逮捕されていたが、6月2日に恩赦の適用を受け、釈放された。
http://hibikan.at.webry.info/201106/article_72.html

9月8日付け情報。クルド諸派が、彼の釈放を祝うパーティーを開いたが、タンモはその席で「自分はシリア革命に参加しているのであり、クルド民族運動の一部ではない」と語り、参加者に衝撃を与えた。タンモはクルド政党連合体から除名された。のちに、タンモは連合体への復帰を願ったが、発言撤回と謝罪を拒否したため、復帰を認められなかった。(リンク先の末尾)
http://www.kurdwatch.org/html/en/interview5.html

9月8日、タンモ暗殺未遂事件が発生。犯行グループがヘマしたため、難を逃れた。タンモは、誰がやったかは重要でなく、誰が命令を下したかが重要と述べ、シリア政府の仕業であるとの考えを示した。
http://www.kurdwatch.org/index?aid=1988

10月7日、タンモが暗殺される。シリアのクルド人地区では、活動家に対する誘拐・脅迫事件が絶えないが、PYD(PKKのシリア支部)の犯行だと見られている。(リンク先冒頭に、犯行時の詳細な描写がある。)
http://www.kurdwatch.org/index?aid=2077

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10月8日に、アレッポ市街地の北端(アラブ人地区の外側)にあるクルド人地区al-Ashrafiyyahアル・アシュラフィーイェでも、抗議の夜間デモが行われた。
http://www.youtube.com/watch?v=GeZqL4Pq7pc
抗議デモは、クルド人居住区の範囲にとどまらず、日頃反政府デモが発生しているシリア各地で行われた。

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