キールー氏:シリア反体制派で分裂しているのは海外組 国内組は統一

反体制派の国内活動家ミシェール・キールー氏が、ロシアの対外情報番組Russia Todayのインタビューに答えた。

反体制派のうち国内組は、体制打倒を要求しておらず、対話を通じて民主的な体制へ移行することを目指している。

先に国民対話の諮問会議ボイコットを決めた時点で、国内組のビジョン、目標、手段は統一されていた。海外組は分裂している。

海外組(の一部)が武装闘争を主張していることについて、「我々は暴力は使わない」と否定。危機打開の唯一の方法は対話である。

国民保護と人道を名目に国連安保理決議が通れば、あらゆる種類の干渉が素早く発生するだろう。

(以上はコピペ記事の概要だが、Russia Today原文はもっと長い。いくつか列挙すると、)

今のバアス党と我々の関係は民主的でなく、軍警察シャッビーハ(民兵)なしで対話する必要がある。米欧はこの点を理解しており、ロシアの解釈は間違っている。ロシアは姿勢を改めるべきだ。

自分(キールー)はギリシャ正教徒で、ロシアはギリシア正教の中心地である。ソ連ができ、共産主義を広めた。しかしその実態は、自由と平等からかけ離れていた。今のロシアは、ソ連のメンタリティーから脱皮しきれていない。

体制を破壊するのではなく、枠組みを残しながら移行する。

政党法に基づく政党設立申請を、行政から独立した司法ではなく、内務省がチェックすることになっている(点が問題である)。(注:内務大臣、最高裁判事、大統領任命の3人から構成される、5人委員会が審査する。)

(政治改革の過程でシリア国内のバランスが崩れ、宗派間の)内戦が勃発することは、(自分自身も少数派出身として)恐れている。

デモ隊は平和的である。武装していない。

武装集団による事件は発生しているが、武装集団が5万、10万人という単位でいるわけではない。小さな問題だ。武装集団がいるからといって、話は変わらない。

ホムスの事情は特別で、シリアの他の町と異なる。先にデモ隊が殺されたあと、3部族が警察に書簡を送り、「警察が我々の仲間に向けて発砲するなら、我々は警察に向けて発砲する」と伝えた。この武装警備は、革命を守ることが目的でなく、デモ隊を守ることが目的である。武装要員は市外のベドウィン(遊牧民)であり、市内の住民ではない。

(ホムスの3部族というのは、アル・ファワーイラとアル・ウガイダートとアール・トゥルキーだろうか?)

国内でも、このままでは全員殺されるから、武装すべきだという声が増えている。しかし、現段階ではまだ武装していない。

・・・もっともらしく聞こえることばかり主張しているが、シリア人が面倒な議論をしている間、外国勢力はちょっかいを出してこないとでも思っているのだろうか?

一番問題なのは、この人と町のデモ隊が上下関係にないこと。彼と話を付けても、デモ隊は静まらない。この人は、選挙に立候補したら、当選するのか?彼を重視するかどうか決めるのは、選挙の後だろう。



Michel Kilo: opposition at home has not called yet to drop the regime
http://www.aksalser.com/index.php?page=view_news&id=98db8c4ecac77ca2cd2da0893a8712a5&ar=946037946
Thursday - September 1 - 2011 - 11:54:56 (Read original in Arabic)

And political activist said Michel Kilo, Syria's opposition to the internal opposition did not claim so far down the regime, and talks about dialogue and compromise and a transitional regime led the country to democracy.

He believed that the opposition reestablished the Syrian street to politics and achieved the unity of opinion, referring to it are scattered abroad, but united inside.

Kilo in contact with the channel "Russia Today" from Damascus that the Syrian opposition was united when she refused to go to the consultative meeting called by the Syrian government, explaining that while the external opposition are divided, but the internal opppositions are united in a common vision and objectives and working methods, too.

He denied that the opposition abroad incite the use of violence, and stressed that "we do not use violence."

He said that the voices that I recently heard talk about the international protection because of the desperation of people to stop the repression, considering that things have become far to accept reforms, but the only way out of the impasse is the table of dialogue based on a real program leads to a transition system based on freedom.

The Kilo said "We and our regime .. and the Baath Party are not the state of democracy and openness to each other," stressing that the only solution is dialogue "and not the tank nor the power nor the shabbihah not intelligence."

According to his personal analysis, he predicts that once the UN Security Council passes resolutions to protect civilians and use the right of humanitarian intervention, there will be fast actions for all types of intervention in Syria.

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