多文化共生:イギリス首相も失敗宣言 民団・総連の発想を否定

先にドイツ首相が多文化共生が大失敗したと発言した場所は、所属政党の青年会という内輪の会議だったが、イギリスの首相はミュンヘン安保会議という国際会議で、多文化共生が失敗したと演説した。



【演説要旨】
小さく分かれたコミュニティー(民族集団)を受動的に寛容することへの終結宣言。

法律を遵守している限り、異なる民族集団は、それぞれの価値観と伝統を維持しながら存在し得るという考え方を破棄することを意味する。多文化共生主義のもと、我々(イギリス)は、様々な文化が互いに、そして主流社会と別個に生活を営むよう促進してきた。我々は、彼らが属したいと感じる社会のビジョンを提供してこなかった。

全てのイギリス人が、自由と平等といった基本的な価値観を信じ、それらを積極的に推進すべきである。具体的には、移民が確実に英語を学び、全ての学校が共通の文化の要素とカリキュラムを確実に教えることである。

白人ではない一部の人々から、受け入れがたい見解や行動が現れた(イスラム過激派のことを指摘している)。人種差別や非寛容をいさめる観点から、我々は彼らに立ち向かうことに慎重でありすぎた。率直に言うと、批判を恐れていた。

過去の失敗した政策から、ページをめくる時が来たと信じる。第1に、過激な思想を見逃すのではなく、政府・社会として、あらゆる手段を持って過激思想を打ち負かすべきである。第2に、人々に分離して生活するよう勧めるのではなく、国家アイデンティティーを共有しているという明確な感覚が必要である。

将来、民族集団は、民主主義、平等、統合を推進しているかどうか一つずつ精査され、試験に落第した集団に対しては、補助金を打ち切り、政府との接触を切断する。



(1)民団と左翼が日本政府に働きかけ、正式に政策として採用され、今まさに全国で実行に移され始めた多文化共生策が、発祥の地で全否定された意味は大きいです。日本でも、手痛い失敗をする前に、否定する必要がある。

(2)多文化共生ではなく、同化への転換です。植民地時代の同化とは少し意味が違うが、同化は同化だ。

(3)日本で同じ政策を推進する場合、共有すべき価値観は、「自由、平等、民主主義」だけでは足りません。猛スピードで増殖している帰化人によって否定されてはならない、日本独自の価値観を定めることがポイントです。外国出身者であっても、天皇制、国旗、国歌、神道の無条件受諾は最低限必要です。

イギリス、ドイツでは、まさにこの種の議論をしているわけです。外国人はキリスト教に改宗する必要は全くないが、キリスト教の価値観を否定するような外国人に対し、弾圧する政策に転換した。日本の場合は、それが神道であることに異論はないと思う。

例えば、お地蔵様の祠(ほこら)に選挙ポスターを貼るような無礼な帰化人が、国会議事堂内を歩くようではいけないわけです。私たちが彼を指導・叱責することはあっても、その逆はあってはならない。

(4)民団の主張は、民族集団ごとに外国語と外国文化を保持することは当然と考え、その目的達成のために日本政府が補助金を出すべきと考えている。

正しい政策の方向性は、移民集団が日本語と日本の価値観を学ぶことを徹底することである。日本の行政が各国語サービスを提供することではない。

特に民団幹部については、在日と日本人の間で意見が対立するときには、日本人が譲歩することで在日を満足させるのが当たり前で、日本の法律をいじくることは当然の権利とすら考えているふしがある。

イギリス首相の言葉を借りれば、「日本人ではない一部の人々から、受け入れがたい見解や行動が現れた。人種差別や非寛容をいさめる観点から、我々は彼らに立ち向かうことに慎重でありすぎた。率直に言うと、批判を恐れていた。過去の失敗した政策から、ページをめくる時が来たと信じる。第1に、過激な思想を見逃すのではなく、政府・社会として、あらゆる手段を持って過激思想を打ち負かすべきである。」

受け入れ国の法律と伝統文化を否定することに喜びを感じるような民族集団は、治安上の重大な懸念であり、力を持って制すべき取締対象だというのが、イギリス政府の政策研究の成果だ

日本の法律を遵守している範囲で、日本人が嫌がることをやっても全く問題がない。何か文句あるか、という一部在日の論理が、政治的に否定された。今後はこれがOECD諸国で主流の基本理念だ。これは使えますよ。

日本でも、警察か公安調査庁で厳しく精査してもらい、以後、官公庁との接触を全面禁止。首謀者は逮捕、国外追放してもらいたい。



イギリス首相の演説原稿(全文)はこちら

Muslims must embrace our British values, David Cameron says
British Muslims must subscribe to mainstream values of freedom and equality, David Cameron declared that the doctrine of multiculturalism has "failed" and will be abandoned.

http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/politics/david-cameron/8305346/Muslims-must-embrace-our-British-values-David-Cameron-says.html
By James Kirkup, Political Correspondent 12:45PM GMT 05 Feb 2011

Entering the debate on national identity and religious tolerance, the Prime Minister declared an end to "passive tolerance" of divided communities, and say that members of all faiths must integrate into wider society and accept core values.

To be British is to believe in freedom of speech and religion, democracy and equal rights regardless of race, sex or sexuality, he will say. Proclaiming a doctrine of "muscular liberalism", he said that everyone, from ministers to ordinary voters, should actively confront those who hold extremist views.

He warned that groups that fail to promote British values will no longer receive public money or be able to engage with the state.

His speech, to an international security conference in Munich, comes after The Daily Telegraph disclosed the extent to which the British intelligence community fears the "unique threat" of terrorist attacks by radicalised British Muslims.

Mr Cameron promised a new willingness to argue against and "defeat" extremist ideologies that lead some to engage in terrorism.

That means abandoning the notion that different communities should be able to live according to their own values and traditions as long as they stay within the law. "Under the doctrine of state multiculturalism, we have encouraged different cultures to live separate lives, apart from each other and the mainstream," Mr Cameron said. "We have failed to provide a vision of society to which they feel they want to belong."

All Britons should believe in basic values of freedom and equality, and actively promote them, he said. That means ensuring that immigrants learn to speak English and that all schools teach "elements of a common culture and curriculum".

The Prime Minister accepted that multiculturalism has left some members of the white community feeling unfairly treated. Racism and intolerance are "rightly" condemned, he said. "But when equally unacceptable views or practices have come from someone who isn't white, we've been too cautious, frankly too fearful, to stand up to them."

The speech comes after Baroness Warsi, the Conservative Party chairman, caused controversy by claiming that prejudice against Muslims was widespread and socially acceptable.

Mr Cameron will drew a clear distinction between "Islamist extremism" as a political ideology, and the Islamic faith itself. "We need to be clear: Islamic extremism and Islam are not the same thing," he said.

The Government is reviewing its entire strategy for counter-terrorism and community cohesion amid concern that the state is working too closely with Muslim groups that do not fully endorse liberal values. Mr Cameron said that community groups will be scrutinised in future to see if they promote democracy, equality and integration. Those that fail the "tests" will be cut off. "No public money, no sharing of platforms with ministers," he said..

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この記事へのコメント

優兎
2011年02月10日 19:07
ご無沙汰してます。
日本の各自治体でもかなり進んできてますね。

緊急のお知らせですが、静岡県掛川市で多文化共生プランの意見募集をしています。
静岡県掛川市 多文化共生推進プランパブリックコメント募集 2/13〆切
http://bit.ly/dLXKaQ
tiiki@city.kakegawa.shizuoka.jp

皆様拡散のご協力をよろしくお願い致します。

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