日々の感想

アクセスカウンタ

zoom RSS シリア情勢まとめ(外交) 12月7日まで

<<   作成日時 : 2012/12/09 01:44   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 2 / コメント 1

外交:国際社会
【ロシア】シリアに9K720 Iskanderイスカンデル・ミサイル供与の情報
12月3日、Bogdanovが声明。反体制派がスティンガーを入手するなど、情勢はますます軍事化している。出国したいロシア人がいれば支援する。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601488/

12月5日、黒海艦隊の戦車揚陸艦NovocherkasskとSaratovが、シリアのタルトゥース港に入港。ロシア海軍参謀筋がInterfaxに語った。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601669/
12月5日、Patriot配備に対抗し、ロシアがシリアにIskanderミサイルを供与する意向があるとの報道。
http://news.xinhuanet.com/english/world/2012-12/05/c_124053366.htm

12月6日、ロシア軍艦2隻は、イスカンデル・ミサイルを引き渡すために、タルトゥースにやってきた。イスカンデルは本来、地対地だが、地対空としても、また戦闘機に搭載しても使える。パトリオットでイスカンデルを迎撃することはできない。防衛目的で開発されたパトリオットより強力である。イスカンデル・ミサイルの引き渡しは、シリアがロシア安保にとりレッドラインであることを示している。
http://www.dampress.net/?page=show_det&category_id=7&id=24183
(注:ということは、システムを動かすロシア兵が、何百人もシリアにやってきたということですね。)

レバノンの戦略家Amin Hateetアミーン・ハティート氏の解説12月7日。
NATOがトルコのパトリオットを配備したので、ロシアは、凍結していた契約を履行して、シリアにイスカンデル・ミサイルを供与し、軍事的均衡を保った。イランは、米国の無人偵察機をさらに1機捕獲し(イランの項参照)、米国を大いに当惑させた。

シリアに対する化学兵器疑惑については、存在の有無を明確にしない形で、自国民に対しては使わないと表明した。それが意味するところは、専門家ならばわかる(注:いざとなったら使う、の意)。

軍事介入をちらつかせるNATO側の発言は、単なる心理戦に過ぎない。軍事介入できないことは、当人たちが一番承知している。米国が、Jabhah al-Nusrahヌスラ戦線をテロ組織のリストに追加したのは、これから交渉に入るに当たり、犯罪に染めた手を洗うためである。
http://megalodon.jp/2012-1207-1810-08/syrianow.sy/index.php?d=34&id=67182

シリア外務次官は12月6日、Iskanderミサイルについて、コメントを拒否。
http://www.chinadaily.com.cn/xinhua/2012-12-06/content_7699310.html

(注:シリア発の報道は、ミサイル供与を過去形で表現しているが、米欧イスラエルは現時点で報道していない模様。シリア側のはったりなのかどうか。)
(ミサイルの件、ここまで)

ロシア国連代表は11月29日、軍事解決はないことをシリア政府に説得していると語った。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601142/

ロシア・トルコ首脳会談
12月3日、共同記者会見でプーチンが語った話。シリア問題解決について、ロシアとトルコに新しいアイデアが浮かんだ。しかし内容を明らかにすることは時期尚早。ロシアはシリアの弁護士ではない。シリアに核兵器を製造する能力はない。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601516/
12月3日、プーチン大統領のトルコ訪問について、まとめ記事。シリア問題について一致せず。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-03/197056-putin-says-russia-turkey-fail-to-agree-on-syria.ashx
12月4日、共同記者会見についてトルコ紙の記事。
http://megalodon.jp/2012-1206-0451-22/todayszaman.com/news-300167-putins-visit-to-turkey-may-affect-fate-of-middle-east.html

12月4日、米国、NATOは、シリアに軍事介入しない。米ロ関係は冷戦時代に戻らない。米ロ関係全体に関して、ロシア政治分析者の話。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601541/

12月4日、シリア危機と米国、ロシア、中国のスタンス。米ロには紛争継続するメリットがあり、良い警官と悪い警官を演じているよう。中国は現状維持を好んでいる。油価の観点からは、米国のシェール・オイルは、油価が60〜100ドルの間にあることが前提になっている。中国は消費国の立場から、安い方がいい。ロシアの立場は米中の中間で、やや安めの方が都合が良い。カナダ在住ロシア人の分析。
http://english.ruvr.ru/2012_12_04/US-and-Russia-playing-bad-cop-good-cop-game-of-supporting-the-opposing-sides-in-the-Syrian-conflict/

12月4日、ロシア外相の声明。ロシアとNATOは、シリア紛争は軍隊で解決できない点で一致した。ロシアは、トルコの集団的自衛権について干渉しない。対シリア国境へのパトリオット配備に反対しないが、ロシアは、危機が誇張されるべきでないと信ずる。ほか、ロシアNATO関係について。
http://english.ruvr.ru/2012_12_04/Lavrov-Russia-NATO-agree-Syrian-conflict-cannot-be-resolved-by-armed-force/

12月4日、ロシア外相の話。対シリア軍事介入がないことを望む。シリアの化学兵器については見守る。国際法違反は受け入れられない。トルコの集団的自衛権には反対しない。シリアにおける軍事紛争の継続は、モスクワにとり懸念である。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601614/

12月4日、米国大使がBogdanov外務次官と会談。面会は米国からの要請
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601576/

12月4日、ロシアがパトリオット配備に反対するのは、自国システムをトルコに売り込んでいる最中だから。トルコは、防空ミサイルの入札をしている。トルコ紙の記事。
http://megalodon.jp/2012-1206-0451-15/todayszaman.com/news-300200-russia-opposes-patriot-deployment-wants-to-sell-missiles-to-ankara.html

12月5日、トルコとの「新しいアイデア」について、Milliyet紙外交コラムニストの話。トルコとロシアのどちらが譲歩したかという問題ではない。ロシアは、アサドが政権の座に居座ることは不可能だと悟り、反体制派との接触を始めた(注:ロシア外務省は、以前からシリア反体制派と接触してきたので、この部分の描写は正しくない)。アイデアとは、ロシアはアサド政権が交渉のテーブルに着くよう説得し、トルコは反体制派が交渉に応じるよう説得するというもの。
http://megalodon.jp/2012-1207-0616-46/todayszaman.com/columnistDetail_getNewsById.action?newsId=300315
(注:シリア政府は、しばらく前から、前提条件なしで交渉する姿勢を公式表明している。反体制派とトルコ政府は、シリア政府との接触をずっと拒否している。新しい部分は、トルコが反体制派に交渉を促す、という箇所。つまりトルコが譲歩した。)

12月5日、ロシアとトルコは、首脳会談で浮かんだ「新しいアイデア」について協議を始める。ロシア大統領報道官の話。
http://megalodon.jp/2012-1207-0616-53/todayszaman.com/news-300325-russia-says-in-talks-with-turkey-over-new-ideas-on-syria.html

12月7日、ロシアのNATO常駐代表の話。パトリオットの対シリア国境配備は、シリアの国内問題へのNATOの関与を示唆している。何かの事故または挑発で、関与が増大する可能性を否定できない。今日重要なことは、軍事力の誇示ではなく、ジュネーブ合意に基づく政治プロセスを立ち上げる努力を強化することである。
http://www.sana-syria.com/eng/22/2012/12/07/456085.htm

12月6日、ダブリンで米ロ外相会談、ブラヒミ国連特使も参加。エジプト、シリア、北朝鮮問題など協議
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-06/197465-syria-envoy-brahimi-to-meet-clinton-russias-lavrov.ashx
(注:シリア側では、ロシアがシリアにイスカンデル・ミサイル供与したので、米国が慌ててロシアに接触したという捉え方をしているよう。)

12月7日、ダブリン会議後のラブロフ外相の発言。米ロ外相とブラヒミは、ジュネーブ合意が、シリア危機に向けたいかなる動きの基礎であるべきという点で合意した。ブラヒミの発言。センセーショナルな決定は何も下さなかった。我々は、情勢が悪いという点で合意した。この問題をコントロール下に置くための建設的手段をどのように見つけることができるのか、ともに取り組み続けるべきであるという点でも合意した。
http://www.sana-syria.com/eng/22/2012/12/07/455986.htm
SANAは、ところどころ表現を変えてあるので、こちらの記事のほうが正しく伝えていると思う。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197565-russia-us-to-seek-creative-syria-solution.ashx

12月7日、米ロ外相会談について、クリントンの発言。米国とロシアは、アサド政権と反体制派が、暫定期間について交渉することにコミットしているが、アサドが去ることが移行期間の鍵の部分であると強調した。ブレイクスルーは無かった。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197626-clinton-us-russia-back-mediation-on-syria.ashx

12月4日、Soyuzneftegas Capitalが、イギリスGulfsands社の株式を買い増し、シェアが6.72%まで上昇。Gulfsands社の投資先の半分がシリア。
http://megalodon.jp/2012-1205-0718-15/www.proactiveinvestors.co.uk/companies/news/51151/russian-investor-ups-stake-in-gulfsands-petroleum-51151.html

12月5日、シリア工業省は、ロシアAvtoVaz社の自動車組み立て工場を、シリアに新規建設する交渉を継続している。ロシア側は、情勢が安定したら技術者を派遣すると回答している。
http://megalodon.jp/2012-1208-1710-08/www.syriandays.com/?page=show_det&select_page=49&id=34010

12月6日、シリア首相がロシア大使と面談。大使は、ロシア首相からの親書を手渡した。政治経済関係、文化交流について協議。ロシアは、シリアが外国の影響を受けずに、対話で解決することを希望。ロシアは、ジュネーブ合意の重要性を強調。陰謀が国連安保理を通過することを許さない。シリアの関税同盟加入問題。
http://www.sana-syria.com/eng/21/2012/12/06/455971.htm

【ウクライナ】
11月29日、シリアで誘拐されているウクライナ人女性記者が、ビデオで登場。ロシアのスパイとして、偽造ビザで入国した。記者として働いているが、実際には、軍でロシア将校とシリア将校との間の通訳をしている等を自白。(動画)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=n4D3bs7jlGA

12月7日、同記者が、ホムスのFSA系誘拐犯を通じ、レバノンDaily Star紙に書簡を送る。シリア政府とロシア政府に対し、犯人グループの要求を受け入れるよう要請。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197547-ukrainian-held-by-syrian-rebels-appeals-russia.ashx

【インド】
鉄くずを原料に使う製鉄所稼働の件で、India Apollo社から30人の専門家が、2013年初頭に来訪する。
http://megalodon.jp/2012-1208-1710-08/www.syriandays.com/?page=show_det&select_page=49&id=34010

【国連】
12月3日、非基幹職員の国外脱出を決定。ダマスカス要員100人のうち4分の1が出国する。アレッポ市からも一部が脱出するかもしれない。情勢悪化を受け。
http://rt.com/news/syria-un-staff-damascus-170/

12月5日、クロアチアは、できるだけ長くUNDOFに残る(撤退しない)。(末尾の3行)
http://www.innercitypress.com/icty1storm120512.html

12月5日、国連職員のシリア退却は、化学兵器のニュースというよりも、UNDOFのオーストリア兵、クロアチア兵が狙撃された事件が影響している。DPKO局長は、装甲車と政治顧問派遣で態勢を強化すると発言したが、政治顧問が何の役に立つのか不明。

現局長(フランス人)は非常に評判が悪い。前任者(フランス人)とは対照的。彼は、一時帰国したパリで従来の姿勢を変え、「シリア情勢は、不安定の積み木が崩れ始めた。DMZに、シリア反体制派に属する武装集団がいる、彼らはサラフィーのように見える、訓練を受けた集団だ」と発言した。
http://www.innercitypress.com/ladsous1paris120512.html

【NATO】
NATO外相会議は12月4日、トルコへのパトリオット配備を決定。
http://megalodon.jp/2012-1205-0528-35/www.todayszaman.com/news-300108-.html

ドイツ閣議は12月6日、トルコへのパトリオット部隊派遣を承認。12月12〜14日に議会から承認を受け、正式決定される見込み。兵士400人が対シリア国境地帯に配置される。
http://megalodon.jp/2012-1207-0616-05/www.todayszaman.com/news-300331-.html

オランダ政府は12月7日、トルコにパトリオット2基、兵士最大360人を派遣することを決めた。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197629-dutch-cabinet-agrees-to-nato-request-to-send-2-patriot-missiles-to-turkey.ashx

【米国】
12月3日付け記事。USAIDの支援内容。
(1)食糧・人道支援。キャンプ内で使えるクレジット・カード配布。
(2)活動家によるメディア戦略支援。予算は付けているが、あまり知られていない。シリア人自身がやっているメディア活動のほうが有名。
(3)指導者養成講座。イスタンブールに活動家を集めて実施中。卒業者は革命評議会を結成し、解放地区で民生を担当している。しかし、コース終了後の資金援助はしないので、効果が上がるかわからない。政治にはカネがかかるが、資金潤沢なのは、湾岸に支援されているイスラム系武装組織。
http://www.npr.org/2012/12/03/166414622/u-s-steps-up-aid-but-no-arms-to-syrian-exiles

米国上院は12月5日、国防長官に対し、シリア情勢を評価し、軍事的選択肢を示すよう求めるよう決議。報告内容は、パトリオット配備、飛行禁止空域設置、空軍基地に対する空爆の可能性。
http://rt.com/news/us-senate-military-syria-305/

米国政府は12月5日、10月9日のダマスカス爆破事件や、政府軍に対する攻撃などを繰り返しているJabhah al-Nusrahを、テロ組織に指定することを決めた。しかし、米国政府は、個々の爆破事件について非難することを拒否している。UPIの報道。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601718/

12月6日付け記事。カタールがリビアに提供した武器がイスラム過激派に渡っている点に、米国政府が懸念を抱いている。NYT記事の転載。
http://rt.com/news/us-qatar-arms-islamists-406/

12月6日、空母アイゼンハワーをシリア沖に派遣。
http://www.examiner.com/article/u-s-aircraft-carrier-arrives-off-coast-of-syria-for-u-s-intervention-war

12月6日付け記事。新しい対イラン制裁を準備中。輸入代金のイラン送金を禁ずる。その国との貿易決済にしか使えない。また、イラン向け貴金属の輸出も禁ずる。
http://megalodon.jp/2012-1208-0406-12/www.reuters.com/article/2012/12/07/us-usa-iran-sanctions-idUSBRE8B601620121207

【EU】
12月7日付け記事。12月10日にブリュッセルで開かれる外相会議の一部に、NCSORF議長が同席する。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197612-syrian-opposition-leader-to-join-eu-foreign-ministers-meeting.ashx

【フランス】
12月1日付け記事。フランスとカタールの間で戦略的提携関係ができあがり、米国撤退後の空白を埋めようとしている。しかし、最近のガザ停戦で存在感を示すことができなかったように、失敗している。EUについては、統一外交政策に中東が含まれなかった。
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/NL01Ak03.html

フランスで12月7日、アラブの春の舞台裏に関する本が、フランスで出版された。米国、湾岸アラブ、ヨーロッパの合作。対象国の国内不満分子をうまく動かし、物事を自分たちに有利な方向へ運ぶ。標語は「彼らにシャリーアを、我々に石油を」。21世紀における中国との競争に勝つため、米国は何としても石油の支配を確実にしたい。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601901/

12月7日付け記事。フランス政府が、反体制派に人道支援として拠出した資金が、イスラム過激派を含むゲリラに渡り、シリア国内における武器調達に使われている。外交筋が確認した。フランス政府の代理人を通じ、トルコ国境からカネを渡した。そのカネで、タウヒード旅団は7月以来初めて、Jabhah al-Nusrahに頼らずに武器を買った。また、Le Figaro紙は今週、フランスの軍事顧問がシリアに密入国し、武装集団と会談したと報じた。
http://megalodon.jp/2012-1208-0850-53/www.guardian.co.uk/world/2012/dec/07/france-funding-syrian-rebels

【ハンガリー】
ハンガリー政府は12月5日、在シリア大使館を急遽閉鎖。外交官を引き上げ。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-05/197328-hungary-closes-embassy-in-damascus.ashx

【チェコ】
12月7日、チェコの元外交官で元UNGA議長の話。ジハーディスト、アル・カーイダの存在を無視してはいけない。彼らはいかなる民主主義の話題にも関心がない。西側諸国は、2001年のWTC攻撃に関わったグループを、今支援している。
http://www.sana-syria.com/eng/22/2012/12/07/456056.htm



外交:周辺諸国
【エジプト】
エジプトで混乱続く。ムスリム同胞団出身のモルシ大統領に対し、大衆が「イルハル」(出て行け)と叫ぶ。
http://rt.com/news/egypt-morsi-decree-protest-538/
http://rt.com/news/egypt-morsi-judges-meeting-629/
http://rt.com/news/egypt-unrest-morsi-power-670/
http://rt.com/news/cairo-protest-morsi-tahrir-762/
http://rt.com/news/egypt-appeal-court-suspend-803/
http://rt.com/news/egypt-morsi-no-revolution-847/
http://rt.com/news/egypt-consitution-assembly-sharia-896/
http://rt.com/news/egypt-approves-constitution-941/
http://rt.com/news/egypt-morsi-protest-rally-033/
http://rt.com/news/egypt-morsi-signs-constitution-058/
http://rt.com/news/egypt-constitutional-assembly-ruling-delayed-080/
http://rt.com/news/egypt-supreme-council-referendum-157/
http://rt.com/news/cairo-egypt-protest-teargas-269/
http://rt.com/news/clashes-egypt-palace-morsi-345/
http://rt.com/news/morsi-egypt-speech-riots-474/
http://rt.com/news/clashes-morsi-rally-cairo-544/
http://rt.com/news/egypt-protesters-announce-independence-572/
http://rt.com/news/morsi-powers-police-issue-593/
・・・など。

シリアでは、「カタール+同胞団のごり押し路線」が目指す方向性に、アラブの一般大衆が気付き、反旗を翻した。カタールの影響力に陰りが見え始めたのではないか、と半ば期待して観察している。混乱に乗じて、タハリールのデモで、バッシャールの大きな写真を掲げようと動いている人もいるようだ。

【イラン】
12月4日、Larijaniが、シリア、レバノン、トルコ歴訪の成果について記者会見。イランは、民主主義を実践していない国が、シリアに民主主義の旗を揚げることを受け入れない。シリアは更に民主化しなければならないが、暴力と軍事介入はいけない。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601538/

12月4日、革命防衛隊が、領空侵犯していた米国のUAVを捕獲。搭載されているほとんどの技術は陳腐だが、合成開口レーダー(SAR)だけは米国の最高技術であり、非常に大きな収穫
http://www.presstv.ir/detail/2012/12/04/276163/iran-to-implement-us-drone-technology/

12月6日付け記事。イランは10月20日以降、船舶識別信号をごまかし、シリアに貨物を運んでいる。タンザニア船籍のイラン所有船・シリア所有船を使い、イラン・シリア・リビアの間を行き来した。信号を操作できるのは、同一船籍内だけで、その目的でタンザニア船籍が利用されている。しかし、ごまかせるのは2種類ある信号のうち1つだけなので、調べればバレる(笑)。米欧政府が調査し、多くの不審船を、船舶登録から抹消させた。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-06/197480-iran-shipping-signals-conceal-syria-ship-movements.ashx

12月6日、在外イラン反体制派グループが、NCSORFのような承認を求め、フランス、EUに働きかけ。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-06/197407-iranian-dissident-group-seeks-recognition.ashx

【ヨルダン】
12月4日、首相の話。シリア避難民25万人。大きな負担である。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-04/197105-over-250000-syrian-refugees-a-burden-for-jordan.ashx

国王は12月5日、対シリア軍事行動にいかなる形でも参加しないと表明
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601662/

当局は12月6日、シリアへ越境しようとしたサラフィー6人を逮捕。
http://arabic.rt.com/news_all_news/news/601795/

12月7日、シリアからの流れ弾でヨルダン兵が負傷。ヨルダンが報復射撃。ヨルダン領に、砲弾と銃弾が飛来した。情報相は、シリア人同士の撃ち合いとであると説明した。
http://www.dailystar.com.lb/News/Middle-East/2012/Dec-07/197640-jordan-fires-back-after-syria-bullet-hits-soldier.ashx

【レバノン】
12月4日、シリア人避難民支援について、関係省庁が対応策を策定。首相は、国際社会に対し、178milドルを要請することを決めた。UNHCR登録者・登録希望者数は133,895人。北レバノン県に約53千人、ビカーア県41千人、ベイルート県と南レバノン県に8千人。60%が女子供。2013年には20万人にまで増えると予想している。
http://www.dailystar.com.lb/News/Local-News/2012/Dec-04/197098-mikati-seeks-$178-mln-for-syrian-refugees.ashx

軍判事は12月6日、サマーハ元情報相(容疑者)の取調完了。取り調べ対象を拡大するかもしれない。
http://www.dailystar.com.lb/News/Politics/2012/Dec-06/197481-lebanese-judge-ends-probe-into-samaha-case.ashx

12月5日、ベイルートでガス国際会議。開発には最低でも8年かかるので、過渡期の需要を満たすため、浮上型LNG輸入基地を建設すべき。ロシアは欧州市場を明け渡すと言っていない。競争は激しい。などの意見が出た。
http://www.dailystar.com.lb/Business/Lebanon/2012/Dec-05/197209-experts-call-for-lng-terminals-in-lebanon.ashx
(続き)
http://www.dailystar.com.lb/Business/Lebanon/2012/Dec-04/197084-lebanon-oil-gas-prospects-onshore-high.ashx

12月7日、メリルリンチ幹部がレバノン経済について語る。2013年後半に上向く。
http://www.dailystar.com.lb/Business/Lebanon/2012/Dec-07/197533-lebanons-economy-to-pick-up-steam-in-late-2013.ashx

12月7日、米国がレバノンに軍艦を引き渡し。29.8milドル。

【トルコ】
12月3日、避難民総数は132,920人。Hatayに12,687人、Gaziantepに23,838人、Kilisに13,746人、Sanliurfaに52,015人、Kahramanrmarasに15,549人、Osmaniyeに7,914人、Adiyamann6,517人、病院に654人、うち病人552人、付き添い102人。
http://www.todayszaman.com/news-300055-afad-number-of-syrian-refugees-in-turkey-reaches-132920.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
シリア情勢まとめ(外交:周辺諸国、その1) 12月21日まで
【イラン】 1209 イラン外相がシリア大使と会談。敵は、自らの行いの過ちに気付いた。二国間関係強化について。 http://www.sana-syria.com/eng/22/2012/12/09/456381.htm ...続きを見る
日々の感想
2012/12/23 05:54
決裂したアサド・ブラヒミ会談の重要性
バアス党筋から面白い情報が回ってきたので、紹介する。一部“はったり”という感じがする情報が含まれている気もするが、事実と確認できる情報と付合している話も含まれており、頭ごなしに否定できない気がしている。 ...続きを見る
日々の感想
2012/12/31 04:42

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
不連続のかたまり
エンコーダ
2012/12/17 03:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
シリア情勢まとめ(外交) 12月7日まで 日々の感想/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる