サウジ皇太子がワシントンでのネタンヤフ会談を断る 情報が事前に漏れたと警戒 米国 イスラエル パレスチナ

EXCLUSIVE: Mohammed bin Salman pulls out of planned meeting in Washington with Netanyahu
Saudi crown prince had been due to stage public meeting with Israeli prime minister but cancelled trip over fears details had been leaked, according to sources
David Hearst
25 August 2020

・・・UAEと国交樹立合意をきっかけに、一気に形勢逆転を図りたいトランプとネタンヤフ。そうなるはずだった。

しかし、スーダンではイスラエルとの秘密協議を記者団に認めた外務報道官が即刻、首を切られた。直後に米国のポンペイオ国務長官がスーダンを訪問してプッシュしてみたが、「現政権はイスラエルと国交を樹立する権限を与えられていない」とにべもなく断られた。

UAEでは同国が主催するイスラム会議が、イスラエルとの国交樹立を歓迎する声明を発表したと報じられたが、議長はそれはフェイク・ニュースで何も決議していないと否定。会議委員だったアラブ系米国人とパレスチナの大ムフティーの2人は抗議の辞任をした。

主立った国は、イスラエルとの国交樹立は時期尚早であり、パレスチナ人が満足する解決が得られない限り、UAEイスラエルの式典には参加しないと表明した。

私が気付いた範囲では、歓迎表明したのはモーリタニアだけ。

対米追従だけが正義で外交だと思っている日本には、イスラエルはアラブのことは何でも知っていて、何でもできると簡単に言ってくれる人がso-called専門家の間ですらよくいるのだが、そうではない。

ユダヤ陣営は興奮してはしゃぎすぎてしまい、環境が整わない状態でサウジ皇太子の名前を出したため、本人に警戒されてしまった。「パレスチナは現状のまま放置で、イスラエルと仲良くする」などと、安直な気持ちで発言できるものではない。

イスラエルとの裏交渉を暴露され、内政が揺らぐのはいつもアラブ側。裏から工作するのが常のイスラエル側にとっては何ともない。相手に迷惑がかかることを百も承知で、黙っていれば済む情報をイスラエルが意図的に漏洩させている点も、忘れてはならない。

この点一つ取り上げただけでも、ユダヤがアラブなど「対等の相手」として認めていないことの証明になる。ユダヤは「相手を尊重する」「相手に敬意を払う」という概念を有していない。ユダヤが可愛いのは自分だけ。だからユダヤと裏から付き合ってはならない。

冒頭の記事を書いたのはユダヤ人ですね。思い通りにならず、残念だったね。

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