シリア東部部族の反米武力闘争の背景にあるもの 識者2人の見解

米国のトランプ大統領はシリア撤退を宣言したが、国防総省は別のことを考えて駐留延長を決め、それに対する反発として米軍を消耗させる作戦に出た。先に暗殺されたソレイマーニーIRGC司令官の作戦を実行に移した。

米国が、不法占領しているシリアの油田を管理する石油会社その2)を設立し、それに関する地元説明会を開いたら、3人が反対表明し、この3人がクルド民兵によって暗殺された。もともとデールのバッガーラ部族は初期に反アサドを表明したグループだったが、この事件をきっかけに、地元民勢力が反転に転換した。

バッガーラ部族はシリア・イラク両国に広がる一大部族なので、影響は大きい。

米軍は、地元民を圧倒するだけの兵力を投入するか、撤退するかの選択を迫られるだろう。
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How Local Arab Uprising in Northeast Syria May Wipe US Forces & Their SDF Proxies Out of the Region
Opinion
04:05 GMT 19.08.2020
by Ekaterina Blinova
https://sputniknews.com/analysis/202008191080208481-how-local-arab-uprising-in-northeast-syria-may-wipe-us-forces--their-sdf-proxies-out-of-the-region/

・・・難民出身でお家柄が悪く、人口も少ない連中が、勘違いして北部国境地帯から南下し、道の真ん中を歩いたら、ヘマやらかしたという話。

バッガーラはバッガーラで、アサドから離れれば自分達の独立国ができると勘違いして米軍に協力してみたものの、米軍は破壊するばかりで自分達の生活は少しも良くならない。せっかくフランスを追い出して独立を勝ち取ったのに、何も学んでいない。2012年の時点で、これくらい先読みしておけという話。

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