ベイルート港が細々と業務再開

Lebanon resumes work at Beirut Port for first time since explosion
2020-08-12
https://www.almasdarnews.com/article/lebanon-resumes-work-at-beirut-port-for-first-time-since-explosion/

・・・取りあえず使える桟橋を使って荷下ろしした。

記事をあれこれ読んでいたら、ベイルート港を再開発する見通しについて現地人があれこれ議論していて、レーガン時代から米国べったりで動いてきたso-called識者が、(どうせ利権の調整ができないだろうから)再開発は永久にできないと否定的に述べていたのが印象的だった。

中国のBelt and Road Initiativeで東地中海の出口の選択肢はラタキア港、ベイルート港(と順位を落としてトリポリ港)、ハイファ港と3つあるが、シリアのラタキア港は既に政治的理由で非活性化されており、あとは競争相手であるベイルート港の存在自体を消してしまえば、選択肢はハイファ港しか残らない。

アラブ諸国と結ぶ鉄道やパイプライン建設についても、イスラエルは何十年も前から「何としてもハイファ港をハブに」と競争意識を丸出しにしていた。

話をベイルートに戻すと、
壊れた建物については、居住に適さない状態であっても、放置して留守にしていると取り壊され財産(室内の私物に加え不動産そのもの)を失うので、不便でも近所に住んで、頻繁に自宅を見に行くようにしているとのこと。

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