令和 続き

4つ目の朝鮮日報の記事についてだが、昨日のミヤネ屋で、3月上旬に総理に上げられた元号案を総理が気に入らなくて、専門家に命じて案を再提出させたと明言していたから、朝鮮日報はいいところを付いている。

(注:案を再提出させたことを確認する記事が浮上したので、証拠として末尾↓にコピペしておいた。なお、ミヤネ屋によると、極秘の情報が漏れる理由は、「ボクはここまで知ってるんだよ~ん」と自慢する自民党議員がいて、記者がそのような人物に取材をかけると、いくらでもしゃべり、全体像が把握できるとのこと。)

表面的には有識者に選ばせたみたいな形式を取りながら、実際には日本の古典から選ばざるをえないよう誘導していたわけ。

官房長官と総理の会見では、中国を無視して日本の独自性をやたら強調していたが、そのニュースが流れた直後から、中国および国内から「その詩は中国古典のコピーですよ」と指摘される有様。ミヤネ屋に出ていた学者も、「梅は当時中国から入ってきた植物で、中国の花と認識されていた」と解説していた。1時間後に否定される首相会見に何の価値があるのか

永久に残る皇太子殿下のお名前を選ぶ大切な行事なのに、天子様に恥をかかせたも同然。根拠のない自己満足と陶酔はいただけません。

戦後日本における「輝かしい日本の伝統」なんてこの程度のものであることを再認識した。前の記事

一つだけどうしても理解できないのが、ローマ字表記したときLかRかという話題。

「L」が成立するには3つ要素が必要で、(1)舌先を上の前歯の裏にしっかり付ける、(2)舌に力を入れて固くする、(3)「ウー」と声を出す。

日本語で満たしている要素は(3)だけ。(1)については、日本語では舌先が上の口蓋には付くが、歯の裏にまで伸びていない。(2)は完全に抜け落ちている。中学の英語教員くらいでは、きちんと教えていないかも。

日本語の「R」は英語とは発音が違うし、聞いた印象も異なるから、R表記は変というのは間違った考え方。スペイン語の巻き舌とも違うし、フランス語の喉の奥を鳴らすパターンとも違うが、どちらもRで表記する。「日本語のラ行はLとRのどちらなのか」という質問に対する答えは「R」だ。「L」でないことだけは絶対に確実だから、「R」と認識される。

「ラララ・・・」と歌うフレーズがあるが、「La la la. . .」と「ラララ・・・」は全く別物。日本語のは「Ra ra ra. . .」。



象形文字と語源
https://okjiten.jp/kanji686.html

会意文字です(亼+卩)。「頭上に頂く冠の象形」と「ひざまずく人」の

象形から、人がひざまずいて神意を聞く事を意味し、そこから、

「命ずる・いいつける」を意味する「令」という漢字が成り立ちました。



「令和以外の5つはケチのつけようがない」東大教授が指摘する『令』が抱える3つの問題
AbemaTIMES
4/3(水) 7:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00010000-abema-soci

 新元号「令和(れいわ)」を決定する過程で、政府が検討した6つの最終案がすべて明らかになった。

 日本の古典に由来する案は3案で、「令和」のほか、日本書紀を出典とする「英弘(えいこう)」、日本古典と中国の詩経を出典とする「広至(こうし)」が検討されていた。また、中国の古典からは「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」「久化(きゅうか)」の3案が出ていた。
「令和以外の5つはケチのつけようがない」東大教授が指摘する『令』が抱える3つの問題

安倍総理の国書由来への思い

 1日放送のテレビ朝日系『スーパーJチャンネル』に出演した安倍総理は、有識者懇談会では全員が出典を日本の古典にすることで一致し、「令和」を推す声が最も多かったと明らかにした。

 そうしたなか、「『令和』以外の5つはケチのつけようがない」と指摘するのは、歴史学者で東京大学史料編纂所の本郷和人教授。令和の「令」の字に理由があるとして、3つの点を説明する。

 「『令』は上から下に何か『命令』する時に使う字。国民一人ひとりが自発的に活躍するという説明の趣旨とは異なるのではないかというのが、まずひとつ批判の対象にならざるを得ない。
「令和以外の5つはケチのつけようがない」東大教授が指摘する『令』が抱える3つの問題

『巧言令色鮮し仁』

 もうひとつは、『巧言令色鮮し仁』という故事。“口先がうまく、顔色がやわらげて、人を喜ばせ、媚びへつらうことは、仁の心に欠けている”という意味で、この『仁』は儒教で最も大切な概念。今でいう『愛』を意味し、それに一番遠いのが巧言令色だと言っている。そこが引っかかる。

 皇太子殿下は日本中世史の研究者で、当然『令旨』という言葉もご存知だと思う。これは皇太子殿下の命令という意味で、天皇の命令ではない。つまり、『令』という字は皇太子と密接な結びつきがあるもので、天皇の密接な関係があるのは『勅』『宣』などの字。(天皇の生前退位で定める)新元号とは少しずれている

本郷和人氏

 本郷氏はこれらを踏まえ、「普通に使うと使役表現となり、中世の人に読ませると『人に命令して仲良くさせる』となる。日本の古典から取ることは何の問題もないと思っているが、どうも自発的な感覚ではなくなってしまう」と改めて述べた。

 これを受けてフリーアナウンサーの柴田阿弥は「決まってしまったものはどうしようもないですし、本郷先生が言うように捉える人がいるだろうということも想像できる。いろいろな意見があって然るべきだし、どんな元号かよりもどんな時代にしていくかの方が大切かもしれない」と意見を述べていた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)



上記「本郷和人教授」の記事に付いたヤフコメから抜粋

名無しさん |1時間前 令和は語感が酷すぎるし あまり良いものとは思われないが 他の5つもかなり酷い。 わざとハズレのために5つも選んだのではないか。 英弘は人名にかなり広く使われていると推定され 適切でない。 万和、万保は「まん」で始まるのは 卑猥な言葉を連想させ、適切でない。 広至は「広島に至る」と言っているようなもので 広島カープネタかよ。 「至」は行き先に向かうことを連想させる。 それなら「広」ではなく「仁」など 将来の日本はどうあるべきかを指し示すべきだ。 久化は、永久になることを連想させ 国家の君が代にある 日本や天皇がずっと発展していくことを目指している点は 良いが 読みが、休暇や旧家と同じいうのはよろしくない。 結局どれも酷いんじゃないの。 発表する

--------------
ink***** | 56分前
自分もそう思う。
漢字の意味を理解してないのかな?って思った。
なるほど、キラキラネームが横行する訳だ

今の中国はアレだけど、昔の中国の創ってきたものには道理がある
文字の持つ力はあると思う。

--------------
Joh***** | 1時間前
自分が令和という言葉を眼にした時の感覚そのまんまのお話だ。言語歴史上もそうだったか。安部がかかわらないほうが良かったんじゃないかな、、
次は天皇御自身が決めるというふうにしてもいいんじゃなかろうか?

---------------
強いられる意味合いが強いと思います。 響きだけなら1番良いと思うが、令和は好きにはなれません。

---------------
漢字には意味がある、つまり表音文字ではなく表意文字である。もちろん、「令嬢」「令息」などいい意味もあることは分かる。だが、まず漢字から連想される意味はまず「命令」である。明治は「明るく治める」、大正は「大きく正しい」、昭和は「明らかに和す」、そして平成は「平らかに成る」と、出典はともかく文字だけで前向きな意味が一目瞭然だった。それに対して令和はいちいち説明しなければいい意味には取れない。そういう意味でも明らかに失敗作だ。見るのもいやなので、今日免許更新してきた。少なくとも5年間は「令」の文字の入らない免許証が使える。



「安倍による安倍のための新元号」 新元号選定に首相自ら介入
朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/02/2019040280188.html

「平成」発表と異なり首相自ら説明
自身の政治的立場の強化に利用

 日本で1日、皇太子徳仁親王の天皇(原文は日王)即位に合わせて5月1日から使用する新元号が発表され、国全体が沸き返っている。

 安倍晋三首相は新元号の選定と発表の過程を、自身の政治的立場を強化するための政治イベントとして徹底的に利用しているとの指摘が出ている。新元号に「令和」が選ばれるよう深く介入しただけでなく、現在の元号「平成」の発表の時とは異なり首相自ら記者会見を開き、自身を「新時代の指導者」と印象付けようとしたというのだ。一部では「安倍による、安倍のための、安倍の新元号」という声も聞かれる。

 読売新聞は2日、安倍首相が新元号の検討過程で「日本の古典を含めて検討すべき」と話していたと報じた。安倍首相が新元号を日本の古典から選びたがっているという話は2-3年前に担当の公務員たちに伝えられた。日本が1300年の間に使用した247の年号は全て中国の古典に由来しているが、今回はこの慣行から脱却するよう安倍首相が間接的に指示したことを示唆するものだ。実際に1日の有識者会議で提示された六つの新元号候補のうち、三つは日本の古典に由来するものだった。

 安倍首相は30年前に「平成」が発表されたときとは異なり、自身が前面に出て発表に関わった。1989年1月の元号発表の際には、当時の小渕恵三官房長官が「平成」の元号を発表し、併せて竹下登首相の談話を代読した。談話の代読には3分しかかからなかった。「平成」と書かれた額縁を掲げた小渕官房長官は、その後国民から大きな関心を集め、首相にまで上り詰めた。竹下首相が元号発表の機会を利用しなかったことを後悔したという話も聞かれた。

 しかし今回は異なった。日本政府の報道官に当たる菅官房長官が新元号を発表し、その後安倍首相が記者会見で新元号の意味と趣旨を詳しく説明するという形を取った。菅官房長官の発表は7分だったが、安倍首相は18分間にわたり全国民の視線を浴びながら「政治遊説」を行った。安倍首相は記者会見を行った理由について「平成の30年を経て、首相が直接発信する機会が増大した」と述べた。

 記者会見での安倍首相の「演説」にも注目が集まっている。安倍首相は新元号の背景について説明した際、日本の「悠久の歴史」「美しい自然」「国の品格」に言及した。これらは全て、安倍首相が2006年に初めて首相に就任した際に出版した著書『美しい国へ』に出てくるキーワードだ。安倍首相は、最近自身の手堅い支持層となっている20-30代を意識し「若者たちが大きな花を咲かせることのできる、希望に満ちた日本を築き上げていきたい」とも述べた。

 東京の消息筋は「安倍首相は4月の地方選挙と7月の参議院選挙を前に支持率が上がらず苦しんでいるが、今回の新元号の発表を機に自身と自民党に有利なムードを醸成しようとしたようだ」と話した。一方、今回選ばれた「令和」の他に、新元号候補として提示されたのは「英弘」「広至」「万和」「万保」「久化」だったことが分かった。

東京= 李河遠(イ・ハウォン)特派員



令和はReiwa?Leiwa?ネットも一部で混乱の声
デイリー
4/1(月) 13:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000065-dal-ent

 5月1日から始まる新元号が「令和」(れいわ)と発表された。ローマ字表記では「Reiwa」となることから、書類などの頭文字は「R」となる見込みだが、一部では「Leiwa?」など混乱する声も上がった。

 新元号を決めるに当たり、これまでの平成の「H」、昭和の「S」、大正の「T」とかぶらない頭文字であることが度々報じられてきたが、ヘボン式ローマ字では「ら行」は「R」となることから、今回の令和は「R」となる。

 だが一部では「Leiwa?」などの混乱の声も。「reiwa、leiwaさぁどっち?」「Lだったらかっこいいな」などの声が。タレントのハリー杉山もツイッターで「そしてRかLなのか…」と戸惑いをつぶやいていた。

 また、ネットでは令和18年生まれが「R18」となることに「R18になるけどいいのか?」などの声も上がっていた。



「令和」最終段階で追加 政府要請で中西氏提出か
共同
4/3(水) 19:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000165-kyodonews-soci

 政府が新元号に決定した「令和」は、選定作業が最終段階を迎えた3月中旬以降、候補名に追加されたことが分かった。考案者との見方が専門家の間で浮上している中西進国際日本文化研究センター名誉教授が要請を受けて提出した可能性がある。政府は有識者懇談会で国書(日本古典)の採用を事実上促し、令和に決定した。複数の関係者が3日、明らかにした。

 菅義偉官房長官は1月下旬ごろ、元号担当の古谷一之官房副長官補らが事前に選定した20~30の候補名提出を受け、絞り込み作業を開始。政府関係者によると、令和は3月上旬の段階では候補名になかった。

"令和 続き" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント