ムバラクに続きベンアリも危篤?これって暗殺じゃない?
ムバラクの具合が悪いという情報が流れていたが、今日はベンアリが危篤という話。なんだか手はずが良すぎるんですけど。
一連の事件の流れが変だし、今朝FT紙がバハレーンに政治改革を要求したのに続き、先ほど米国のクリントン国務相が同じ趣旨の要望を公式に表明した。
民主化と言えば聞こえは良いが、バハレーンなんて人口の7割のシーア派を叩いているから存続しているような国なのであって、それを止めろと米国が公言するのは、めまいがするほどの衝撃。バハレーンのシーア派に政治参加を認めたら、サウジ東部にいる、世界最大の油田地帯の住民であるシーア派が黙っているはずがない。間違いなく、一斉蜂起するはずだ。
サウジの現体制は、神がシーア派地区に与えたもうた世界最大の天然資源を、リヤドの盗賊出身のスンニー派が盗み取る仕組みに他ならない。
チュニジアのベンアリ前大統領、亡命先のサウジで危篤か
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-19606920110218
2011年 02月 18日 10:32 JST
[ドバイ 17日 ロイター] 反政府デモによって辞任に追い込まれたチュニジアのベンアリ前大統領(74)が、亡命先のサウジアラビアの病院で意識不明になっていると、同国の関係筋が17日明らかにした。
匿名を条件に情報を明かした関係筋は、入院先の病院は不明であるとし、危篤状態に陥った経緯は分からないと述べた。
ベンアリ前大統領はチュニジアで23年にわたり独裁体制を敷いていたが、1月に政権が崩壊、その後はサウジアラビアに逃れていた。同国の反政府デモはエジプトやイエメンなど周辺諸国に波及し、各国で政情不安が広がっている。
米、バーレーンに「深刻な懸念」 武力行使の自制促す
日経2011/2/18 11:44
【ワシントン=弟子丸幸子】クリントン米国務長官は17日、バーレーンのハリド外相に電話し、治安当局がデモ隊を強制排除したことへの「深刻な懸念」を伝達した。親米国バーレーンは米海軍第5艦隊が司令部を置く米軍の中東防衛の拠点でもあり、米国は同国の政情不安を望んでいない。アラブの盟主である隣国サウジアラビアに及ぼす影響も警戒している。
国防総省によると、ゲーツ国防長官も同日、バーレーンのサルマン皇太子と電話会談した。同国の安全保障問題を巡る協議とされるが、詳細は明らかにしていない。
クリントン長官は議会内で記者団に、ハリド外相との電話会談について、懸念表明とともに治安当局による武力行使の自制を求めたと説明。「米国は暴力には強く反対し、民主化と経済の開放に向けた改革は強く支持する」と述べ、自主的な改革を促した。同時に「バーレーンは長年の友人であり同盟国だ」と語り、親米国である同国を重視する姿勢を強調した。
一方、ロイター通信によれば英政府は17日、最近決定したバーレーンへの武器輸出許可の見直しを検討していると表明した。輸出許可には催涙弾などが含まれ、当局による反政府デモ鎮圧に使われる可能性がある。
一連の事件の流れが変だし、今朝FT紙がバハレーンに政治改革を要求したのに続き、先ほど米国のクリントン国務相が同じ趣旨の要望を公式に表明した。
民主化と言えば聞こえは良いが、バハレーンなんて人口の7割のシーア派を叩いているから存続しているような国なのであって、それを止めろと米国が公言するのは、めまいがするほどの衝撃。バハレーンのシーア派に政治参加を認めたら、サウジ東部にいる、世界最大の油田地帯の住民であるシーア派が黙っているはずがない。間違いなく、一斉蜂起するはずだ。
サウジの現体制は、神がシーア派地区に与えたもうた世界最大の天然資源を、リヤドの盗賊出身のスンニー派が盗み取る仕組みに他ならない。
チュニジアのベンアリ前大統領、亡命先のサウジで危篤か
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-19606920110218
2011年 02月 18日 10:32 JST
[ドバイ 17日 ロイター] 反政府デモによって辞任に追い込まれたチュニジアのベンアリ前大統領(74)が、亡命先のサウジアラビアの病院で意識不明になっていると、同国の関係筋が17日明らかにした。
匿名を条件に情報を明かした関係筋は、入院先の病院は不明であるとし、危篤状態に陥った経緯は分からないと述べた。
ベンアリ前大統領はチュニジアで23年にわたり独裁体制を敷いていたが、1月に政権が崩壊、その後はサウジアラビアに逃れていた。同国の反政府デモはエジプトやイエメンなど周辺諸国に波及し、各国で政情不安が広がっている。
米、バーレーンに「深刻な懸念」 武力行使の自制促す
日経2011/2/18 11:44
【ワシントン=弟子丸幸子】クリントン米国務長官は17日、バーレーンのハリド外相に電話し、治安当局がデモ隊を強制排除したことへの「深刻な懸念」を伝達した。親米国バーレーンは米海軍第5艦隊が司令部を置く米軍の中東防衛の拠点でもあり、米国は同国の政情不安を望んでいない。アラブの盟主である隣国サウジアラビアに及ぼす影響も警戒している。
国防総省によると、ゲーツ国防長官も同日、バーレーンのサルマン皇太子と電話会談した。同国の安全保障問題を巡る協議とされるが、詳細は明らかにしていない。
クリントン長官は議会内で記者団に、ハリド外相との電話会談について、懸念表明とともに治安当局による武力行使の自制を求めたと説明。「米国は暴力には強く反対し、民主化と経済の開放に向けた改革は強く支持する」と述べ、自主的な改革を促した。同時に「バーレーンは長年の友人であり同盟国だ」と語り、親米国である同国を重視する姿勢を強調した。
一方、ロイター通信によれば英政府は17日、最近決定したバーレーンへの武器輸出許可の見直しを検討していると表明した。輸出許可には催涙弾などが含まれ、当局による反政府デモ鎮圧に使われる可能性がある。
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