ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏に旧ソ連神経剤 使用の「明白な証拠」 ドイツ政府 ノヴィチョク Novichok

ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏に旧ソ連神経剤 使用の「明白な証拠」 独政府
9/2(水) 23:08配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c87aefb671387227e9a3d95b5bca861a5be263

 【ウィーン、モスクワ時事】ドイツ政府は2日、意識不明となってベルリンの病院で治療を受けているロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏に対し、旧ソ連が軍事用に開発したとされる神経剤「ノビチョク」が使われた「明白な証拠」が確認されたと発表した。

 ドイツ連邦軍の研究所による解析で判明したという。

 ノビチョクは、2018年に英国で起きた元ロシア情報員とその娘の暗殺未遂事件でも使用されたとみられており、英政府は当時、ロシアのプーチン政権の関与は「ほぼ確かだ」としていた。同じ神経剤が確認されたことで、ナワリヌイ氏の事件についてもプーチン政権の関与を疑う声が高まるのは必至だ。
(後略)

・・・ナワリヌイについては、ロシアの病院は毒物検査ではひっかからず、「単なる低血糖だった」と発表している。

先にイギリスの事件で注目されたノビチョクは、ごくごく少量が皮膚に触れただけで即死する毒物であって、「失神したあと回復する毒物」ではないそうですよ。ロシアの説明によると、可能性として「ノビチョクに触れて回復はありえない」とか。

イギリスの事件では、ドアノブにノビチョクが塗られていたそうだが、ドアノブを触ったロシア人が失神したあと回復し、連れていた飼い犬が死んだ(事件で死んだのは犬だけ)だったので、ロシア側は奇妙なことだと指摘している。

ロシアが事件解明に協力を申し出たが、イギリスはそれには返答せず、フランスとの捜査協力を一方的に発表した。しかしフランスは「ロシア製ノビチョク」を鑑定する能力を有していない(イギリスもフランスもサンプルを持っていないから)。それで、英仏共同捜査班は、その後今日に至るまで何も発表していない。お前たち、ちゃんと仕事してんのか?って話。

で、事件発生場所は、イギリス軍の(だから一般に公開されていない秘密扱いの)化学兵器(=危険な毒物)研究所のある田舎町であるという、実に不思議な事件だったのでした。

しばらく間、ロシアガー、ノビチョクガーの連呼を聞かされるが、結論に至らないまま尻すぼみになる予想をしている。

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