ブラジルのBanestadoマネロン・スキャンダル

ブラジル中銀にCC5と呼ばれる秘密口座を設け、市中の外貨両替ブラックマーケットで集めた資金、脱税資金、政治資金などを集め、ニューヨーク、ケイマン、ジャージー、スイス等を経由してマネロンし、きれいに洗浄された資金を投資の形でブラジルに戻す仕組みがあった。

CC5が設置されたのは1969年で、特に1991年以降、海外への送金額が肥大化した。ブラジル捜査当局がこのカラクリに気付いて捜査を進めたが、途中で社会主義系の大統領Lulaに汚名を着せることに成功し、Lulaやペルー大統領の失脚(と自殺)に発展した。

その後、証拠文書がリークされ、Lulaに着せられた汚名を晴らす期待が出てきた。

ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3ヶ国国境が接する有名な地区が登場するし、ユダヤ人やレバノン系移民も登場する。



Brazil’s money laundering scandal from hell
With no one eager to talk about the revelations, the question is what will ex-president Lula do about it
by Pepe Escobar July 23, 2020
https://asiatimes.com/2020/07/brazils-money-laundering-scandal-from-hell/

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント