レバノン軍に対する英米の軍事協力

レバノン軍司令官が9月26日、イギリスを訪問し、イギリス軍参謀総長、外務省・国防省・国家安全保障会議の高官らと会談した。レバノン軍司令官のイギリス訪問は史上初。

2日目は、Sandhurstサンダーストの軍アカデミー、ソールズベリーSalisbury平地訓練地域など多くの施設を見学。後者には、市街戦国際教官コースを履修しているレバノンの軍人がいる。

イギリスは2006年以降、レバノン軍と治安部隊の能力向上に国際社会がより一層コミットする一環として、対レバノン軍事・治安支援を大幅に増やした。外交筋によると、イギリスは2006年以降、約570万ドルを拠出した。前の記事

特にイギリスは、復旧されたハマート空軍基地で、レバノン軍の訓練に積極的に取り組んでいる。ハマート空軍基地は、イギリスが資金援助している国内治安本部ーの本部であり、実弾発射場、市街戦訓練のための複合建物、典型的なパレスチナ難民キャンプに似せて作った摸擬キャンプ、2007年にトリポリのNahr al-Baridナフルル・バーリドで軍とFatah al-Islamが3ヶ月間交戦した跡を復元した区域が設置されている。前の記事その2

ハマートでは、イギリス海兵隊がレバノン正規軍を訓練している。さらに、数人の軍士官が毎年イギリスに派遣され、サンダーストのアカデミーか、Lympstoneリムストーンの海兵隊コースで訓練を受ける。

イギリス政府は先に、レバノン軍向け訓練プログラムを倍増させる意図を表明した。外交筋は、推定支出は240万ドルから320万ドルの間で、イギリスおよびハマートにおける訓練コースの拡張を含む。さらに、致死性と非致死性の装備を含むと予想される。

外交筋は、レバノン軍は過去3年間、特に特殊部隊(レンジャー、空挺部隊、海兵隊)の能力を向上させた。これらは、米国のグリーンベレーから訓練を受けた。

同筋はさらに、今後3年間で、レバノン軍は、新しくより効果的な装備と兵器で、「再編成される」と付け加えた。

http://www.dailystar.com.lb/News/Politics/2012/Sep-26/189215-kahwagi-visit-underscores-military-ties-with-uk.ashx

・・・軍服を着ているだけで武器はなく、中東再弱の軍隊だったレバノン軍が進化。シリアとの関係も変わってくる。

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