シリア:少数派保護を保証する仕組み、首相「勝利は近い」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36156?page=5
http://megalodon.jp/2012-0925-0729-19/jbpress.ismedia.jp/articles/-/36156?page=5

こちらの方、シリアの報道は捏造ばかりと書いているが、この人が書いた文章も、各段落に捏造情報がちりばめられており、CIAのための印象操作に余念がない。

そんなに武装外国人が好きなら、武装した在日が日本を支配するという論説でも書けばいいのに。在日は、1950年代にそのように行動した歴史的事実がある。

私の立場からすると、各段落に突っ込みどころがある文章なのだが、9月に入ってから多忙なので、1点だけ指摘しておく。

「少なくとも現時点までのところ、反体制派サイドからアラウィ派一般住民の排撃を主張する声は高まっていない。」

どこかに書いた記憶があるのだが、2011年5月、6月頃には、同胞団の連中が「キリスト教徒はベイルートへ、アラウィー派は棺桶へ」(al-masiihiyiin 'a bairuut, wa al-'alawiyiin 'a al-taabuut)という、有名な排斥スローガンを叫んでいた。今でも叫んでいる。壁の落書きにもいろいろ書いてある。

1年前の春~夏のデモから、アラウィー派排斥を訴えるスローガンのバリエーションを集めたもの。この集団の本心。
http://www.youtube.com/watch?v=UJ387MFKRyg

多くの人が勘違いしているか、全く気付いていないことなのだが、バアス党は、単に経済利権、政治利権を調整しただけの政党ではない。

バアス党は、「少数派保護を保証する仕組み」を完成させた、一つの形だ。「少数派保護」を理念として掲げるだけでは全く不十分であり、「保証」の部分が重要で、それがシステム化されている点が、バアス党政権の最大の特徴なのだ。

ムスリム同胞団の指導者の一人リヤード・シャクフェが9月6日、恐らく米国の指導を受けて、「アラウィー派を差別しない」と発言した。
http://www.todayszaman.com/news-291692-nusayris-are-also-citizens-we-will-not-discriminate.html
http://megalodon.jp/2012-0925-0651-11/www.todayszaman.com/news-291692-nusayris-are-also-citizens-we-will-not-discriminate.html

この人物は、1980年代の同胞団事件の主犯の一人で、指名手配されているが、国外に逃亡して今日に至る。正真正銘の殺人鬼の発言など、誰も信用しない。何の意味も持たない。馬鹿じゃないの、というレベルの発言だ。お前は表に出てこないで、潔く死刑になれという話だ。

同胞団が支配するSNCが9月24日、革命が達成されても、アラウィー派に影響しないとする「アラウィー派への書簡」を発表したが、私の評価は同じ。こんなものは、議論の叩き台にすらならない。
http://www.aksalser.com/index.php?page=view_articles&id=a8396d6598d676e821277f6a00ba3e25&h=%CD%E1%C8&ar=908680262

憲法、法律、バアス党の綱領に少数派保護を書き込む(実際には別のキーワードを使って表現されている)ことは、一つ手順としてあるが、それだけではシリア人は一切信用しない。紙に書いたことを強制力を持って守らせる仕組みが必要だ。守らせるということは、違反した人を厳しく罰することとワンセットだ。ここまでシステム化できて、初めて少数派保護になる。

人を罰するとき、司法の仕組みをあれこれ工夫してみるものだが、究極的には「誰がそれを判断するのか」という問題に到達する。

すぐトルコ、サウジに頼り、アル・カーイダを連れてくるスンニー派は、信用できない。少数派弾圧が文書で定められており、それを実行してきたムスリム同胞団など論外。英字新聞に書いてある「穏健なムスリム同胞団」という表現で、日本人をだますことは簡単だが、シリア人から信用を得るのは簡単なことではない。米国、フランスは、キリスト教徒を虐殺し、国外追放するその2)から、次世代のパトロンになり得ない。

揉めたときの難しい采配を、シリアにある宗派の中で、世俗性の強いアラウィー派出身のアサド家に委ね、アサド家が軍事力をもって皆に保証する、という仕組みであれば、いずれの宗派も信用できますね、ということで完成したのが、父アサドのバアス党政権。

父アサドが、脅迫、粛正、クーデターだけで権力を奪取したと思っている人は、ユダヤの本の読み過ぎ。

この部分を承知していないと、例えばこちらの記事の意味を正しく理解できない。先の総選挙で、バアス党が率いる与党連合の議席数が、改選前より増えた現象についても、ピント外れな解釈しかできない。

最近の英字新聞には、「アレッポのアルメニア人は、武装集団とアサド政権の間で中立」などと書いてある。真に受けている人も多いのではないか。

アルメニア人には、トルコに虐殺された歴史がある。武装集団をトルコの情報部がコーディネートしていることを、現地人はよく承知している。アルメニア人が、トルコ政府の手先で、かつ武器を持って脅迫してくる、ガラの悪いスンニー派FSAを支持するなど、ありえないことだ。可能性ゼロ。

00:13に注目。ナイフを操作しながら、Dhabaha、Dhabahaザバハ(首切り)と言っている。あなたなら、このガラの悪いFSAヤクザに政治を任せますか?
http://www.youtube.com/watch?v=ArFfbxhs6Zw

アルメニア人やその他のキリスト教徒(正確に言えば教会)は、バアス党支持の中核メンバーだ。新聞記者に向かって中立を発言するのは、単に武装勢力から脅迫されているからだ。しかし、選挙のときはバアス党に投票するから、バアス党が圧勝する。

バアス党は、政権を握るまでに、国内で地道な政治活動を何十年も続け、多数派工作に成功した。政治の話だから、力による支配もあるけれども、力だけではない。それに対し、シリアの反体制派は、地道な政治活動を一切せず、安易に外国に頼り、安易に武力に頼っている。

武装勢力・FSAの支持も、脅迫でなりたっていることは、あまり報じられない。武装勢力・FSAのせいで、学校教育がもう1年ほど停滞している。成長期の子供たちにとり、1年の遅れは大きい。皆迷惑している。

FSA支持派から、「アサド家支配のシリアから脱却し、本当の民主主義国家を、全てのシリア人で実現する」などという立派な発言が聞こえてくる。美しいだけの言葉に共感している日本人も多いだろう。ところが、肝心の民主主義の定義はどこにも存在せず、頭が悪い連中が、今から議論を始めるという。

政治・経済の利害関係を調整したあと、新しい政策が宗派利権を侵していないかどうか、各宗派に全てチェックしてもらい、全宗派から了解を取り付けなければならない。これが宗派主義の政治の基本的な考え方であり、少数派保護の実務だ。

アサド大統領が、「自分は国民の大半に支持されている」と語るのは、日頃から様々な案件について多様な人々と接触し、多数派工作に汗をかいているからだ。関係各位にご挨拶しないばかりか、各派の既得権益を脅かす政策を、「えーい、やっちゃえ」のノリで推進している米国が、シリア人から嫌われるのは当然である。

政治活動未経験の烏合の衆が、今から様々な利益集団の調整を始めるのでは、まともな野党ができるのは20~30年後になる。その野党が、選挙で勝つことができるかどうかは、また別の課題になる。問題山積なのに、話がまとまるまで待っていられるか、という話になる。

アサド大統領は、いろいろ意見があることは承知しているから、誰が大統領を務めるべきか、選挙で決めましょうと何度も提案しており、アナン国連特使(当時)にも伝えてある。民主主義を主張しながら選挙を断固拒否しているおかしな集団は、反体制派だ。大統領は、破壊活動にばかり熱心で、政治活動をしない反体制派の足下を見透かしている。

あと、なぜか新聞記事が指摘しないことだが、シリアとイスラエルの間にはゴラン高原の領有権問題があることを、改めて指摘しておきたい。シリアとしては、アサドがいても・いなくても、イスラエルと交渉しなくてはならない。米国の子分であるヨルダンの場合、西岸の領有権を放棄させられた。ゴラン放棄が結論では、シリア人は面白くない

強い姿勢でイスラエルと交渉するには、ロシアの子分であったほうがいい。大統領は、交渉前から対イスラエル譲歩が透けて見える親米派の連中より、アサドのほうがずっといい。



【アレッポ市内の治安情勢】
al-Watan紙は9月24日、政府軍が23日にal-'Arqoubアル・アルクーブ方面に駒を進め、ゲリラの主要陣地を潰したと報じた。大きな成果であると自負している。al-Sakhour方向でも前進している。市街地東部がクリアされたあとは、ここから北(町の北東端)へ、南(町の南東端)へと軍を進めることになる。

9月24日、政府軍は、引き続き東部戦線の中央部の攻略に力を入れている。さらに、市街地北端のBustan Pasha、城の南のal-Saaliheenでも盛んに攻めており、このうち南の地区では、7月31日のZainu Barri銃殺事件の犯人を逮捕する成果があった。
http://www.dampress.net/?page=show_det&select_page=6&id=22811

24日、西部戦線では、Salah al-Dinやal-Idhaa'ah(ラジオ・テレビ局)周辺に、FSAゲリラが引き続き再展開を続けている。

24日、四角い旧市街の南西角の外側(al-Kallaasah, Bustan al-Qasr)から、その北=西壁の外(Souq al-Haal)、そこから東へ350mのところにある交差点Sab' Bahraat周辺、Souq al-Haalから西方向へ850mにあるal-Mashaariqahアル・ムシャールカ(その北隣は市庁舎)まで激しい戦闘が続いた。空爆であちこちで火災が発生し、アル・ムシャールカではガソリンスタンドが炎上。また、サブア・バフラート近くにある土地登記所が燃えたという。土地の権利関係がわからなくなるので、大変なことになる。

交戦情報だけ集めると、どのように解釈したらよいか迷うが、中央政府は、他県の情勢も含めた総合評価として、自信を深めているようで、首相は24日、「軍がかなりの成果を上げており、勝利は近い」と発言した。
http://sana.sy/eng/21/2012/09/24/443403.htm

日付は前後するが、ホムスで23日、破壊された町の復興を祈願するマラソン大会が開かれた。
http://sana.sy/eng/21/2012/09/23/443294.htm
23日、南部スワイダー、ダルアー両県の指導層を集めて、国民和解を支持する会議を開催。この種の記事は久しぶり。
http://sana.sy/eng/21/2012/09/23/443383.htm



【動画】
【旧市街の城から北方向】前の記事
Bustan Pashaブスターヌル・バーシャー
9月21日。空爆・地上攻撃が激しくなってきたので、これまで残っていた住民も、避難し始めた。
http://www.youtube.com/watch?v=S0TuNmhOHWM

al-Midanアル・ミーダーン
9月23日。北の嵐旅団が、al-Burjアル・ブルジュ・レストラン近くにある政府軍の検問所を破壊。キリスト教徒筋も、FSAがこの通りに残っていることを認めている。
http://www.youtube.com/watch?v=vLJVZSRyGpI

【城から北東方向】
Masaakin Hananuマサーキン・ハナーヌ
9月21日。戦線が迫ってきたので、避難する住民。
http://www.youtube.com/watch?v=FF1WR6-L6E8
9月23日。避難する住民。
http://www.youtube.com/watch?v=SPISPbrEnXM

al-'Arqoubアル・アルクーブ(Shaikh Bakr地区)
9月24日のSyrian News Channelの映像(恐らく前日撮影)。政府軍が奪還したあとの地区の様子と、住民へのインタビュー。すっかり壊されている。
http://www.youtube.com/watch?v=Pc7ZDcYhGmQ&feature=plcp

【城から東方向】
Bab al-Hadeedバーブル・ハディード(四角い旧市街の北東角の外側)
9月23日。空爆直後の現場の地獄絵。血まみれ死体、腕がもげている人などが多数転がっている。動画の範囲では、FSAのゲリラらしい被害者は見あたらない。凄い映像なのに、全然報道されないということは、カタールで撮影された捏造映画なのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=lJP-seTHulo

al-Miyassarアル・ミヤッサル(アレッポ城の東3.5km)
9月22日。空爆後に瓦礫の下に埋まっている人を救出しようとしている。男が、「毎週このような虐殺が起きている。これが高品質の作戦(政府系テレビの決まり文句)だ」と怒っている。
http://www.youtube.com/watch?v=OvNxjyiGLXY

【城から南西・西方向】
al-Kallaasahアル・カッラーセ
9月19日。戦闘を避けるため住民が避難。
http://www.youtube.com/watch?v=-vmo4dE7nA8

Salah al-Dinサラーフッディーン
9月23日。FSA高貴なるアレッポ旅団が、al-Istiqlaalアル・イスティクラール・ロータリーを占拠。
http://www.youtube.com/watch?v=51eV3sWfFSY

al-Idhaa'ahアル・イザーア(ラジオ・テレビ局)
9月22~23日、交戦あり。
http://www.youtube.com/watch?v=394c-CKkEWU
http://www.youtube.com/watch?v=GGsEbGzAS_s

【中心部】
Qastal al-Haraamiアスタル・ハラーミー
9月22日。文字情報で、台形の旧市街内部あちこちで衝突が伝えられたが、それをFSA側から撮影した映像の一つ。教会系のいろんな施設が集まっている地区なのだが、どうしようもない状態。やけに画質が悪い。参加グループはTauheed, al-Fath, Ahraar Halab。
http://www.youtube.com/watch?v=BW_uScVttig

Sab' Bahraatサブア・バフラート
Souq al-Mawaazeenが空爆を受け火災。
http://www.youtube.com/watch?v=j7elUsp2Etg
9月23日。ここも、こんな風景になってしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=f5Iem6lGDik

【郊外】
9月23日。アレッポ西郊外の23武装集団が集合体を結成(連合というより集合体という感じ)。Alwiyah al-Mu'tasim bi-Allahアルウィヤトゥル・ムァタスィム・ビッラー。構成組織のうち地名が付いているものは、アル・アターリブばかりだが、貧農が私服で参加しており、いかにも素人という感じなので、力を持っているのは別の町だろう。
http://www.youtube.com/watch?v=AnEE838NWCw



【経済】
9月18日、国営銀行Commercial Bank of Syria(CBS)が、貯蓄口座の最低残高を1万シリポンから2千シリポンに引き下げた。生活難から預金を取り崩す顧客が相次いでいるが、最低残高1万シリポンでは口座解約につながるので、顧客を少しでも引き留めるため、下限を2千シリポンに設定し直した。
http://goo.gl/jP9Gq

ドル闇レートは、9月20日の75.50がピークで、24日には73→71まで下落した。ドル売り圧力は一段落した。

9月24日(月)のダマスカス証券取引所は、久しぶりに大商いで、出来高が3万9千株に達した。7月半ば以来の水準。危機前の平均的な出来高に相当する。しかし、株価指数は、先週までの安値818.36を割り込み、818.05となった。

誰かが株を処分したが、同時にほかの誰かが必死に買い支えたのだろう。

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この記事へのコメント

まるぴ
2012年09月26日 08:24
冒頭に紹介されているKとかいう自称ジャーナリストですが、デモ初期段階から反政府派と直接メールやり取りしているというのをウリにしており、昨年6月頃の「軍が寝返った」とかいうガセを真に受けてはしゃぎまくっていた人物です。反政府派から託されたとかいう写真を雑誌に掲載もしてました。ところがその虐殺写真は、ガザやイラクで撮影されたもの… 8月の住民虐殺も、いまだに政府の犯行と信じているみたいですね。
こういう反政府派を正義と思い込んでいる輩は、トルコやサウジの行為は「侵略」とは映らないんでしょうね… すっぽり諸外国の活動が抜け落ち、「陰謀論はナンセンス」で終わらせる…困ったものです。
桜木
2012年10月02日 07:34
黒井氏の記事は捏造情報ですか。1つだけ指摘しておくとありますが、1つしか指摘できなかったようです。黒井氏を誹るよりもまず、親アサドのメディアも報じなかったこんなガセネタを取り上げたご自分の記事を削除すべきでしょう?http://hibikan.at.webry.info/201208/article_106.html 公開処刑にしろとか大興奮のご様子ですが、管理人さんこそ、本当に日本人ですかね?シャッビーハの成りすまし?
hibikan
2012年10月05日 02:58
桜木さん

安保理でも取り上げられ、米国陣営が抗弁できず、米国陣営および国連が反政府勢力による深刻な人権侵害をしぶしぶ認めるきっかけとなったこちらの事件について、あなたのお立場から釈明をしてください。

-----引用開始-----
8月10日撮影、12日アップ。アレッポ県Madeenah al-Babマディーナトゥル・バーブ(アレッポ市から北東へ30km)。武装集団が処刑し、既に死んでいる郵便局員の死体を、郵便局の屋上から落とす。死体がいくつも落ちてくるので、心臓の弱い人は注意。
http://www.youtube.com/watch?v=aGTnhyKbyAQ
-----引用終わり-----
以下の記事にて紹介済み。
http://hibikan.at.webry.info/201208/article_61.html
桜木
2012年10月10日 01:47
まさかお返事もらえるとは思いませんでした。ありがとうございます。
僕は自由軍の者じゃないんで、釈明なんてしませんよ(笑)。
黒井氏を「捏造した」と誹りたいなら、このデタラメ記事を削除したほうがいいんじゃないんですかと言っただけです。
在日系帰化人のスパイがポカ シリア政府軍に逮捕される(笑)
http://hibikan.at.webry.info/201208/article_106.html
それとも、これを本当のニュースと信じておられるとか?信じているのなら、邪魔しません(笑)。
シャビもこんなニュース信じてないと思いますけど。帰化人処刑とか、騒いでてください。アサドが潰れるまで。
匿名さん
2012年10月14日 21:38
記事を取り上げただけなんで、hibikan氏が捏造したわけじゃないですね。
匿名さん
2012年10月14日 21:38
そして黒井の記事はあきらかに捏造。
hibikan
2012年11月19日 05:17
桜木さんこのところずっと忙しく、コメント欄まで対応できなくて、長期間放置してしまいました。すみません。

なるべく間違いのない情報をアップしたいとは思っていますが、私が重視している点は、記録を取ることです。信憑性はあとから検討すればいいという姿勢で、いつも作業しています。

米英の記事はあとでいくらでも検索できますが、シリア発の記事は簡単に検索できませんから、まずは記録を取っておきたい。

また、個別記事の真偽よりも、全体から読み取ることができるものを大切にしています。ですから、個別の記事に誤りがあっても、なるべく削除しない方向で考えています。

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