シリア:ホムスの地下トンネルは5本

レバノンの退役軍人で、strategistの肩書きで活動しているアミーン・フタイト氏の分析。

2011年3月から2012年2月までの動きを、初期の政治改革要求デモから、バーバー・アムル陥落までの5段階に分類。その上で、米国は政策的な過ちを犯し、国際政治へのロシア復権と中国台頭を許した。米国の国力低下を露呈したと指摘。

ホムスの地下トンネルについて、少し具体的に記述。バーバー・アムルの敷地面積1800m×1300mから、すぐ西を南北方向に流れているオロンテス川の下をくぐって向こうへ抜けるトンネル1本、ホムス市の外へ抜けるトンネル1本、対レバノン国境へつながる長い地下トンネル3本があり、武装集団はこれら5本の地下トンネルを活用していた。前の記事

(徹底的に叩いたラスタンが、すぐに破壊活動の拠点として復活した疑問が、これで解けた。前の記事

ホムスの重要性は、シリアの東西南北を結ぶ交通の要衝である点で、NATO、UNIFIL(レバノン南端でフランス主導)、シリア沖のドイツの軍艦cache)、カタールにある作戦室が連携し、武装集団にホムスを押さえさせることで、作戦を有利に進める予定だった。

26日間の戦闘でバーバー・アムルが陥落し、フランス人士官、カタール人、サウジ人、トルコ人が逮捕され、西側の野望は打ち砕かれた。

ワッハーブ、サラフィーを使っても、シリア社会に火を付けることはできない。

(長い文章で、ごちゃごちゃ書いてある。)
http://www.shukumaku.com/Content.php?id=43010
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