北朝鮮:羅先カジノ、金総書記の訪中後に再開

羅先カジノ、金総書記の訪中後に再開場 中国側黙認で実現か
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東亜日報DECEMBER 29, 2010 05:52

北朝鮮の「ドル稼ぎ」の窓口の一つである羅先(ナソン)特別市(羅津と先鋒を統合した特別市)のカジノが、約2ヵ月前から営業を再開したことが分かった。中国人を主な客としており、中国政府が自国民の遠征賭博を事実上、容認したとみられる。

吉林省延辺朝鮮族自治州・琿春の中国人消息筋A氏は27日、「9月頃から羅先カジノが営業しており、1日に30~40人の客が賭博場を訪れている。延吉では北朝鮮訪問ビザの発給に1日しかかからず、以前より簡単になった」と伝えた。

カジノを訪れる客はほとんどが中国人だ。延吉などの朝鮮族自治州だけでなく、哈爾濱、瀋陽、長春など、中国の東北地方からもやって来るという。中国人は、延吉に到着してから車で1時間30分の距離にある琿春の圏河税関を通過して、北朝鮮の遠井里(ウォンジョンリ)に入った後、さらに舗装されていない道路を1時間30分ほど走って、カジノに到着する。また、遠井里には、徒歩で入国した中国人客ために、北朝鮮のタクシーが常時待機している。

今回のカジノ再開場は、中国側の黙認または協力の下で実現したとみられる。このカジノは、以前、香港エンペラーグループが運営する「エンペラー」として00年にオープンした。04年末、自治州の公務員が巨額の公金をカジノに使ったことが中国当局に摘発され、閉鎖された。

当時、中国は、賭博事犯を厳しく取り締まる一方、自国民の北朝鮮入国を禁じ、北朝鮮政府にも抗議して、カジノを閉鎖させたという。中国メディアは当時、カジノが毎年少なくとも10億人民元の利益を上げていると報じた。

現在の運営主体も香港人とされ、エンペラーグループが継続して運営しているとみられる。特に、再開の時期が8月下旬に訪中した金正日(キム・ジョンイル)総書記と中国の胡錦濤・国家主席が羅先市の開発に合意した直後であることに注目が集まっている。B氏は「このカジノは約1年前から密かに営業していた。最近、公に客を誘致している」と伝えた。

羅津(ナジン)市内から車で約15分の距離にある羅先カジノは、賭博場だけでなく、5つ星クラスのホテルやクラブ、高級レストラン、サウナなどを備えているという。B氏は、「クラブには、ロシアや中国、北朝鮮の若い女性たちがいる。売春が公然と行われている」と伝えた。

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